新着情報 / お知らせ

行事日 : 2019年04月09日
こんにちはDr. 関塾 山中校です。
理科クイズの解答編ですが・・・
まだ問題を見ていない方は、理科クイズ2を見てから答えてくださいね!
答えは・・・
②
涙は、血液から血球成分(赤血球など)を取り除いたものなのです。
自分の体のことは、わりと知らないものですね。
好奇心・探究心が学習へつながっていきます。
行事日 : 2019年04月05日
ごきげんいかがですか?Dr. 関塾 山中通り校です。
月が変わりいよいよ新しい一年の始まりですね。
本日は理科クイズです!
涙のもとになっているのは次のうちどれでしょう。
①汗
②血液
③尿
④心の汗
解答は来週の月曜日に発表します!
こんにちは。Dr.関塾 山中通り校です。
4月になりました。気付けばあと数日で始業式・入学式ですね。
「春から塾に行こうと思っていたのに
もう学校が始まっちゃうの?!どうしよう!!!」
そうお悩みの皆さん。
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行事日 : 2019年03月27日
こんにちは、Dr.関塾 山中通り校です!
国語クイズ、答えの発表です。
まだ問題を見ていない方は、国語クイズ2を見てから答えてくださいね!
それでは改めて・・・
答えは ① でした。
②は「推し量る」、③は「うらぶれた」、④は「余儀ない」です。
聞いたことはある、使ったことがある言葉でも
改めて意味はなんですか?と問われると
正確に答えることが出来ない言葉は少なくないと思います。
読解には言葉の意味を知っていることが重要なポイントになります。
長文問題では設問とは関係のない語は見落とされがちですが
その語こそ、後々に入試問題で登場することがあるのです。
分からない言葉を辞書で引いて調べても、すっきりしない方は少なくないと思います。
行事日 : 2019年03月25日
Dr.関塾 山中通り校です!桜の季節が近づいてきましたね。
そこはかとなく、春の気配が・・・ということで
「そこはかとない」の意味は次のどれでしょう?
①つかみどころがない
②知っていることから他の事の見当をつける
③落ちぶれて惨めな様子
④ほかに方法が無く、そうせざるを得ない
関塾で
『なんとなく知っている』を
『確実に知っている』へ変えよう!
答えは水曜日に発表します!
行事日 : 2019年03月22日
へっくしょん!!
スギ花粉が辛い季節がやってきました。
さて、そんな花粉症ですが
どのように起こるか知っていますか?
実は私たちの身体には、侵入者を排除するシステムがあります。
(排除:おしのけること、とりのぞくこと)
侵入者が入ってくると身体の中で、それらを排除するための武器を作ります。
その武器を「抗体」と言います。
ちなみに予防接種をするのは、侵入者(菌やウィルス)を排除するための武器「抗体」を身体に作らせるためなんですね。
花粉が身体の中に入ってきたときに、「侵入者だ!」と判断して
花粉を倒すための武器を用意します。
そして花粉を身体の中から追い出そうとするのです。
その結果
・くしゃみで花粉を吹き飛ばす
・鼻水や涙で花粉を洗い流す
・鼻づまりで花粉が入ってこないようにする
といった防御反応が起こるわけです。
なので
花粉症は身体が頑張って侵入者を排除してくれている証拠なんですね。
先生は春になると毎年
「春だ・・・花粉は友達、花粉は友達・・・」
と思いながら過ごしていますが、今のところ症状に変化はありません。
いつの日か身体が花粉と友達になって、侵入者じゃないと思ってくれる日を
心待ちにするばかりです。
行事日 : 2019年03月20日
クイズは解けましたか?Dr.関塾 山中通り校です!
数学クイズ解答編です!
まずは解説から。
普通に筆算で計算すると、15秒で解くのは難しいです。
しかし、方を少し工夫するだけで、あっという間に解けちゃいます!
x = 2023と置く。
問題文を x を用いて書き換えると
(x-4)+(x-3)+(x-2)+(x-1)+ x +(x+1)+(x+2)+(x+3)+(x+4)+(x+5)
この式を計算すると、
10x+5 となります。
これにx = 2023を代入します。
10×2023+5=20235
連続した10個の整数を足した合計は
「小さい方から数えて5番目の数字の右側に5を書いた数」
になることが解答例より分かります。
これなら15秒でも解くことができますね。
このように、 の置き方ひとつで難しい計算が一気に楽になりました!
数学はパズルのようですね。
解き方に困った、問題を解いては見たけれど合っているの?など
学習に関する質問も受け付けています。
行事日 : 2019年03月18日
こんにちは、Dr.関塾 山中通り校です。
本日は頭の体操として、数学クイズを出題します!
問題:次の計算を【15秒で】解きなさい。
2019+2020+2021+2022+2023+2024+2025+2026+2027+2028
試験のような出題で、びっくりしましたか?
それも15秒で解くの?!
無理だよ!とは思わずに、15秒で解ける『工夫』を考えてみて下さい。
解答は水曜日に発表です!
行事日 : 2019年03月15日
こんにちは、Dr.関塾山中通り校です!
本日は【国語コラム】です。
春から新学年になりますね。
そこで最初に皆さんに問います。
学問の基本は何でしょう?
学ぶために最も基本的な能力とは何だと思いますか?
それは読解力です。
学ぶために必要な基本能力は字が読めて書けること。そして意味が分かること。
そうです、なによりも国語は学問の出発点なのです。
皆さんは自宅学習で問題を解くとき、分からない問題は調べますよね?
漢字なら漢和辞典、言葉の意味なら国語辞典。
これは国語に限らず、英語も数学(算数)も、社会も理科も
分からないときは学校の教科書や参考書、最近ではインターネットで調べたりしますね。
ですが調べて分からないこと、ありませんか?
なぜ、わからないのでしょう?
書籍でもネット記事でも、それらは文字で書かれています。
しかし文字が読めても、意味がわからないから
「結局調べてもわからなかった」
となっているのです。
意味が分からない。
そう、読解力こそが学問には不可欠なのです。
読解力を身に付けることで、先生の授業も理解しやすくなります。
なぜか。
意味が分かるからです。
読解力を身に付けることで、自分で調べて理解することが出来るようになります。
なぜか。
意味が分かるからです。
自力学習のために、国語を学びましょう!
中学3年生のみなさん。
来る都立高校入試に向けて毎日受験勉強をがんばっていることと思います。
ここで受験までの勉強方法の一例を紹介したいと思います。
当然、都立高校入試の過去問題をやっていますよね。
でも、やり方に注意です。
注意点をあげます。
①必ず時間を測ってやること。
②答えあわせで終わらせないこと。
合っている間違っているにかかわらず、必ず解説をじっくりと読みましょう。
③間違えノートを作りましょう。
5科目ノートを用意し、間違えた問題・重要事項・知らない単語などはノートに
書き出しましょう。
④苦手分野を復習しましょう。
過去問のみをひたすら解いても傾向がわかるだけで、学力はつきにくいです。
過去問を解いて苦手分野が見つかったら、即復習をしましょう。
そこがマスターできたら、また過去問にチャレンジしましょう。
参考になりましたでしょうか?
引き続き、受験勉強をがんばってください!!