三鷹市の個別指導塾Dr.関塾 山中通り校

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教室ニュース 二月号



いつもDr.関塾 山中通り校の

ホームページをご覧頂きありがとうございます。

今回はご覧になっている皆様へ

塾生向けの関塾教室ニュースを掲載しました。

講習会等の行事日程も書いてありますので

一度ご覧になって下さい。

体調管理



いよいよ都立高校入試まで、あと1週間です。

勉強はもちろんのこと、健康管理にも気を付けましょう。

受験生の方は、ビタミンCやビタミンB1を多く採りましょう。

ビタミンCは風邪の予防対策として有名ですが

それ以外にも、ストレスに対する抵抗力もつけてくれます。

また、ビタミンB1は勉強で疲れた体や

目の疲労回復に役立ちます。

さて、この二つのビタミンを効率よく採るためのレシピを

一つ紹介しましょう。

それは、白菜と豚肉のお鍋です。

白菜にはビタミンCが、豚肉にはビタミンB1が豊富に含まれています。

ビタミンC・B1共に熱に弱く、水に溶け出しやすいのですが

お鍋として食べることで、そのダシに溶け出したビタミンも無駄なく

摂取することが出来ます。

また、食事以外にも気を付けたいことがあります。

それは、就寝・起床時間の管理です。

試験当日は、朝から頭を回転させなければなりません。

また、試験会場は普段行き慣れていない場所です。

そのため、試験当日を想定した起床時間を設定し

1週間前の今日から、その時間に慣れておきましょう。

今現在、風邪が非常に流行っています。

体調を崩すと勉強の効率は悪くなる一方です。

しっかりとした体調管理をして

試験当日を最高のコンディションで迎えましょう。

新春講習会のお知らせ

今回、Dr.関塾 山中通り校では

新春講習会として限定15名の方に

無料体験授業の枠を設けましが、

ご好評につき残り限定3名となってしまいました。

弱点単元に的を絞り、

集中的に解説・演習・克服させる

関塾の授業を是非期間内に体験してみて下さい!

尚、定員になり次第締め切らせて頂きますので、お早めにお申し込みください。

―――――新春講習会実施要項―――――

◇ 科目 ◇  数学・算数・英語・国語・理科・社会から1科目を選択

◇ 期間 ◇  申し込み日から2週間以内(45分×4回)

◇ 対象 ◇  小学生・中学生・高校生

◇ 学費 ◇  無料 (教材費として税込1,000円頂戴します)

教室ニュース 特別号

いつもDr.関塾 山中通り校の

ホームページをご覧頂きありがとうございます。

今回はご覧になっている皆様へ

塾生向けの関塾教室ニュースを掲載しました。

講習会等の行事日程も書いてありますので

一度ご覧になって下さい。

Dr.M’zの研究日誌 -Report.8-

みなさん、こんにちは。関塾のDr.M’zです。

今回は『世界の不思議スポット』を1つ紹介しよう。

みなさんは、『死海』という奇妙な名前の海を知っているかな?

死海とは・・・

アラビア半島北西部に位置する塩湖。

普通の海水が塩分濃度3%なのに対し、

死海は塩分濃度がその10倍の30%もある。

そのため、魚などが生息しておらず、

それゆえ『死の海』と呼ばれているのだ。

また、その塩分濃度のため、比重がとても高く

人が浮き輪をつけなくても浮かんでいることができる。

逆に、無理に立ち上がろうとするとバランスを崩して

ひっくり返ってしまうそうだ。

一度はこの不思議感覚を体験してみたいが、20分以上入っていると

塩分濃度のせいで皮膚が腫れたりするらしいので注意しよう。

さて、この『死海』であるが、体を浮かべることはできないまでも

ちょっとしたものを浮かせるだけなら、家で実験できてしまう。

実際に、山中通り校のあるスタッフは

マグカップに、水と大量の塩を溶かして、消しゴムを浮かべたことがあるらしい。

冷たい水ではいくら塩を入れても溶かしきることはできないので

少し温めながら溶かすと上手くいくようだ。

この際も、こまめに手を洗わないと皮膚が腫れてきてしまうので注意しよう。

では、また次回お会いしよう。

新春講習会のお知らせ

満員御礼の冬期講習会ありがとうございました。

そこで今回、Dr.関塾 山中通り校では

新春講習会として限定15名の方に

無料体験授業の枠を設けました。

弱点単元に的を絞り、

集中的に解説・演習・克服させる

関塾の授業を是非期間内に体験してみて下さい!

尚、定員になり次第締め切らせて頂きますので、お早めにお申し込みください。

―――――新春講習会実施要項―――――

◇ 科目 ◇  数学・算数・英語・国語・理科・社会から1科目を選択

◇ 期間 ◇  申し込み日から2週間以内(45分×4回)

◇ 対象 ◇  小学生・中学生・高校生

◇ 学費 ◇  無料 (教材費として税込1,000円頂戴します)

干支

新年、あけましておめでとうございます。

今年もDr.関塾 山中通り校をよろしくお願いいたします。

さて、今年の干支は辰ですが

みなさんは、干支の順番がどのようにして決まったのか

知っていますか?

日本にはこんな民話があります。

大昔のある年の暮れのこと、神様が動物たちに

「元日の朝、新年の挨拶に早く来た者から順に、十二番目の者までは、

それぞれ一年の間、動物の大将にしてやろう」

と言いました。

動物たちは、自分が一番をとろうと張り切って元日が来るのを待っていましたが

牛は歩くのが遅いので、一足早く夜のうちに出発しました。

これを見ていたねずみは、牛の背中に飛び乗り、神様の御殿に近付いたとたんに

牛の背中から飛び降りて、ちょろちょろっと走って一番になってしまいました。

それで牛は二番、そこからは

虎、兎、龍、蛇、馬、羊、猿、鶏、犬、猪

の順で着いたそうです。

ところでみなさんは、干支には犬がいるのに、

猫がいないことを不思議に思ったことはないですか?

それは、猫が神様のところにいつ行くのか忘れてしまったからです。

猫は、ねずみに日にちを尋ねましたが、ねずみはわざと一日遅れの日を教えました。

そのため、猫は一日遅れで仲間に入れなかったのです。

今現在、猫がねずみを追い回すのはその時の恨みなのかもしれませんね。

Dr.M’zの研究日誌 -Report.7-

みなさん、こんにちは。関塾のDr.M’zです。

今年も残すところあとわずかになり

寒さも一段と厳しくなってきた。

今年の冬は雪の降る日が多くなるのではないだろうか。

さて、そこで今回は、『雪』について話していこう。

まずは、雪の降る仕組みについてだが

雪や雨が降ってくる上空の雲は、

気温が0℃以下になる上空数kmの高さにあり、

その中身は

0℃以下でも液体のままである過冷却水の小さな粒と、

氷晶という非常に細かい氷の結晶である。

ある程度大きくなった氷晶は、雲の内部を落下し始め、

その時に周辺の水蒸気や過冷却水をかき集めてさらに大きくなる。

地上付近まで落下してきた大きな氷晶は

気温が高ければ、融けて雨になり

気温が低ければ、そのまま雪の粒になるのである。

さて、雪の結晶に魅入られて、雪の研究に没頭した人がいる。

その人が、中谷宇吉郎博士である。

彼は、気象状態が結晶の形にどう影響するのかを調べた。

そして、自分の仮説を確かめるため、人工雪作りに挑戦した彼は

1936年に世界で初めて人工雪を作ることに成功したのである。

そして、その実験の結果、

温度と水蒸気量の値を変えると、結晶の形が違ってくることがわかり

2つの条件と結晶の形の関係を1つの図にまとめたものは、

『中谷ダイヤグラム』と呼ばれている。

さて最後に、中谷博士が作った人工雪装置を

自宅で再現する方法を教えよう。

中谷博士の人工雪装置は、

下層にあるビーカーの水を温めて発生させた水蒸気を上層で一気に冷やし、

そこに吊るした非常に細い毛(うさぎの毛)に結晶をつくる仕組みである。

そこで今回用意するのは、ペットボトルとドライアイスと釣り糸である。

ペットボトル内に、釣り糸をピンと張り、

内側が白く曇るように数回息を吹き込み、密閉する。

その周りをドライアイスでよく冷やすと、釣り糸に小さな結晶ができるはずだ。

この冬休みの間にぜひ試してみて欲しいと思う。

では、また次回お会いしよう。

冬期講習会のお知らせ

Dr.関塾 山中通り校では授業方法を

もっと知って頂くため、特別に冬期講習会として

限定20名の方に無料で体験授業の枠を設けました。

しかし、ご好評につき残り限定5名となっております。

是非期間内に授業を体験してみて下さい!

尚、定員になり次第締め切らせて頂きますので、お早めにお申し込みください。

―――――冬期講習会実施要項―――――

◇ 科目 ◇  数学・算数・英語・国語・理科・社会から1科目を選択

◇ 期間 ◇  申し込み日から2週間以内(45分×4回)

◇ 対象 ◇  小学生・中学生・高校生

◇ 学費 ◇  無料 (教材費として税込1,000円頂戴します)

師走

2011年も残り一ヶ月を切りました。

受験生のみなさんはこの一年間の学習内容をしっかりとまとめ、

年明けからの受験勉強にスタートダッシュをかけられるようにましょう!

さて、10月に旧暦(神無月)の話をしましたが、今回は12月についてです。

12月は旧暦で『師走』と呼び、その由来は

「師(お坊さん)が走る」とされています。

昔は正月も盆と同じように祖先の霊をとむらうため、

お坊さんがあちこちの家々を忙しく走りまわって、お経をあげたからです。

しかし、元々は『シハス』と呼ばれており、

実は『師走』というのは当て字だという説もあります。

万葉集にも「十二月(シハス)には 沫雪降ると 知らねかも 梅の花咲く含めらずして」と

書かれてあり、それを後世になって『師走』と当てたというのが有力な説です。

ただ、これも数ある説の中の一つなので

気になった人は他の説も調べてみましょう。