三鷹市の個別指導塾Dr.関塾 山中通り校

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紫陽花

みなさんはタイトルが読めましたか?

紫陽花と書いてあじさいと読みます。

6月から7月、これからの時期に満開になる花ですね。

梅雨の花といえばあじさい、というようにカタツムリや

雨に濡れたあじさいのイラストや写真を良くみかけますね。

ところで、みなさんはあじさいの花びらはどこだと思いますか。

一般的に花びらといえば大きなヒラヒラとしたところですね。

しかし、あじさいの花びらのようにみえるところは、萼(ガク)と呼ばれるものです。

ガクとは花びらを支えるように花びらのすぐ外側についているものです。

絵を飾るときに入れる額のイメージが近いかもしれません。

さて、あじさいの花びらのようなところがガクということは、

花びらはどこにあるのでしょうか?

正解は、ガクの中心にあります。

つぼみの時は丸い膨らみですが、咲くと小さな花びらになります。

また、あじさいはいろいろな色がありますよね?

珍しいものだと緑色のままのものもありますが、

同じ花でもいつの間にか色が変わっていたりすることがあります。

あじさいの色が決まるにはいくつか理由があるのですが、

ここでは2つ紹介しますね。

1つめは、土が酸性かアルカリ性かです。

土が酸性だと青、土がアルカリ性だと赤になると言われています。

2つめは、花が咲いてからの時間です。

咲き始めた時は青かった花も咲き終わりに近づくにつれ赤みがかっていきます。

こういった理由があったのですね。

あじさいの色も色々ありますが、種類もたくさんあるので

調べて好きなあじさいを見つけてみてください。

身近なところに、これから見ごろの施設もありますね。

アルファベット

中学1年生のみなさんは、4月から英語の授業が始まりましたね。

A~Zの書き取りが終わり、色々な英単語を覚え始める頃だと思います。

みなさんは楽しく英語を勉強できていますか?

英語は、文系(国語や社会)が得意でも、理系(数学や理科)が得意でも

将来必ず必要になってきますので、頑張って勉強していきましょう!

ところで、山中通り校のブースには

α(アルファ)β(ベータ)γ(ガンマ)といった

ギリシア文字の名前が付いています。

みなさんは、このギリシア文字がアルファベットの原型であることを知っていましたか?

その証拠に、

小文字のaとα、大文字のBとβ、の形は似ていますね!

また、アルファベットという言葉も、αとβに由来しています。

『αβ→アルファベータ→アルファベット』というわけです!

ギリシア文字は高校に入ってからの勉強(特に数学・理科)で

よく使うようになるので、これを機会に覚えていきましょう!

最後にみなさんに問題です!

ギリシア文字のμ(ミュー)からうまれたアルファベットは何でしょう?

答えは山中通り校まで!

グリーンカーテン

エコという言葉を最近よく聞きます。

その中でもグリーンカーテンが今とても注目されています。

みなさんはグリーンカーテンがどんなものか知っていますか?

学校でアサガオやヘチマを育てたことのある人が多いと思います。

これらは樹木のように堅い幹があるわけではなく、つるを伸ばして成長する植物ですね。

グリーンカーテンとは、こういった植物を使った自然の日除けのことです。

特にゴーヤーやヘチマがよく使われています。

では、なぜグリーンカーテンがエコなのでしょう?

夏に、日陰に入るととても涼しく感じることはありませんか?

つるが這う支えを用意すると、それに沿って葉を広げていくので一枚のカーテンのように

広がり、日陰をつくることが出来ます。

グリーンカーテンの内側に入ると、真っ暗ではなく木漏れ日が入り、見た目も涼しいですね。

また、気温が上がると植物は根から水分を吸い上げて、葉などから水を蒸発させています。

この蒸発が起こるときにまわりの熱を一緒に取っていくので、涼しくなります。

涼しくなればクーラーを使うことも減ってエコ、というわけですね。

ここでみなさんに一つ問題を出しましょう。

『このグリーンカーテン、どこまで伸びると思いますか?』

2ヶ月程度で答えは出てくるので、実際に育ててみるのもいいですね。

ゴーヤーは収穫して食べることも出来ます。

ゴーヤーの苦いのがちょっと、というのであれば、種がついているところだけでなく、

白いところをスプーンなどで取ってしまうと苦味が減って食べやすいですよ。

雨とツバメ

西日本に続き、東京でもいよいよ梅雨入りしましたね。

雨の日が多くなり、道が滑りやすくなっています。

みなさんも通学・通塾時には滑らないように気をつけましょう!

ところで、雨には様々な前兆があると言われています。

そして、それぞれの前兆にはしっかりとした理由があるとされています。

そこで今回は

『ツバメが低く飛ぶと雨』

について考えていきましょう。

雨の日や、雨が降る前は湿度が上がって空気がジメジメとしますね。

小さい羽虫などはそのせいで羽が湿ってしまい、低いところしか飛べなくなります。

すると、ツバメはそれらの羽虫を食べるために、低く飛ぶようになるのです!

このように、昔から言われていることもれっきとした根拠があるのですね。

他にも、『山に笠雲がかかれば雨』『月が赤いと天気は下り坂』などの前兆がありますが・・・

その理由については、みなさんで調べてみましょう!

無料完全個別講習会

Dr.関塾山中通り校では授業方法をもっと知って頂くために、

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パンダはなぜ白黒?

先日、上野動物園に来日したパンダ。

ゴールデンウィーク中も、彼らを一目見たくて長蛇の列ができていましたね。

このように、かわいらしい外見で、多くの人に愛されているパンダですが

その特徴と言えば、あの白黒の模様ですね。

ではなぜ、あんな特徴的な色なのでしょうか。

一説には、これは体温調節のためである、とされています。

体毛が黒い部分が、どんな箇所にあるかに注目して

パンダの姿を思い出してみてください。

耳や手足の先、胸の辺りなど血管が集中している場所ですね。

こういった部分を冷やしてしまうと、体全体が冷え切ってしまいます。

特にパンダの生息地である中国南部の山岳地帯は、夏でも気温が上がりにくく、

冬になると一面真っ白な雪景色になります。

このように、1年を通してとても気温が低い地域なので、

体温の低下にはより注意しなくてはいけません。

そのため、大事な部分を黒くすることにより、

太陽の光を効率よく吸収して、体温を維持している

というのが有力な説なのです。

また、目の周りが黒いのは、雪の照り返しがまぶしいので、サングラスの役割をしている

と言われています。

このように、あの奇妙な体の色もしっかりとした理由があるのですね。

では最後に、みなさんに一つ問題を出しましょう。

『パンダの尻尾は、白でしょうか?黒でしょうか?』

答えは、動物園に行って、実際にその目で確かめましょう!

こいのぼり

もうすぐゴールデンウィークですね。

山中通り校でも4/29~5/5まで教室はお休みとなります。

みなさんもこれからの行事に備えて、リフレッシュしましょう!

さて、ゴールデンウィークといえば5/5のこどもの日。

色々なお家で、鯉のぼりが立てられることでしょう。

鯉のぼりとは、鯉が滝を登って龍に転身したという伝説にあやかって、

その家の子供が立身出世できるようにという願いが込められています。

この鯉のぼりですが・・・

黒い鯉(真鯉)はお父さん、赤い鯉(緋鯉)はお母さん、青い鯉(子鯉)が

子供たちとなっています。

では、鯉たちの上に付いている鯉ではない5色の布は何なのでしょうか?

正式な名前は「吹流し」と言い、

その家の子供を災難から守る魔よけの役割をしています。

また、鯉のぼりを支える柱の頂点に付いている矢車という物も、

カラカラと音を出すことで、魔よけの役割をしています。

つまり、鯉のぼりとは

子供に降りかかる災難を払い、すくすくと成長できるようにという

お父さん、お母さんの大切な願いが込められているのです。

その気持ちを無駄にしないようにみなさんもお家の鯉のぼりは

大切にしましょうね!

畳の大きさ

みなさんのお家に和室はありますか?

和室と言えば畳ですが

その畳の大きさは大きく分けて2種類あるのを

みなさんはご存知ですか?

その2種類とは・・・

京都を中心に、西日本で広く使われている京間と

東京を中心に、関東圏で使われている江戸間です。

京間は長辺6尺3寸(約190cm)、江戸間は長辺6尺(約180cm)と

江戸間の方が一回り小さくなっています。

どうしてこのような大きさの違いができたのでしょうか。

それは、江戸時代以前の税制と関係があるのです。

その時代は、土地を畳の枚数で数えて

税金(年貢米)の量を決めていました。

この際に使う畳の大きさを6尺3寸に統一したのが

秀吉で有名な太閤検地だったのです。

しかし時が経ち、江戸時代になると

財政に苦しんだ江戸幕府は、増税を考えました。

それが、畳の大きさを6尺に縮小することだったのです。

畳を小さくすることで、同じ大きさの土地でも、より多くの畳をひける

ということですね。

しかし、厳しく統一できたのは幕府のお膝元である江戸近辺だけであり、

逆に関西では、上手く統一が進まなかったのです。

こういった経緯で、畳の大きさに違いが生じたわけです。

みなさんも、身の回りの疑問を調べてみると

思わぬ歴史の不思議に出会うかもしれませんね。

つくしの成長!

春の山菜のひとつ、つくし。

漢字では土筆と書きますが、英語ではHorsetail(馬のしっぽ)と呼びます。

どちらもつくしの見た目をよく言い表していますね。

さて、3月から4月にかけて土手などで見られるこのつくしですが、その成長速度は有名で、雨の日の後など湿度の高い日は、1日で5cmも伸びるといいます。

みなさんもこの春、つくしのように成長できるよう山中通り校で一緒に勉強しましょう!

あいさつ!

みなさんは毎朝、お父さんお母さんに「おはようございます」のあいさつはできていますか?

山中通り校では、教室に着いてからの「こんにちは」はもちろんのこと、授業の始まりと終わりの

「よろしくおねがいします」「ありがとうございました」を徹底しています。

みなさんも教室内では大きな声であいさつをしましょう。

ところで、みなさんは日本語以外のあいさつを知っていますか?

下に挙げた10個の「こんにちは」を対応するように線で結んでみましょう。

日本語           アロハ 

英語            ズドラーストヴィチェ 

韓国語           グーテンターク

中国語           ボンジュール

フランス語         ハロー

イタリア語         こんにちは

スペイン語         ニーハオ

ドイツ語          ボンジョールノ

ハワイ語          ブエノスディアス

ロシア語          アンニョンハセヨ

正解は教室まで。