新着情報 / お知らせ

Dr.関塾山中通り校では授業方法をもっと知って頂くために、
特別に完全個別講習会として先着20名の方に無料で体験授業の枠を設けました。
新しい学年になって難しくなってきた勉強、今のうちに「分かる」を一つ増やしませんか?
特に中学生は来月定期試験があります。不安を自信に変えられるチャンスです!!
ぜひ参加してみてください。
【完全個別講習会実施要項】
☆科目 数学・算数・英語・国語・理科・社会から1科目を選択
☆期間 申し込み日から2週間以内(45分×4回)
☆対象 小学生・中学生・高校生
☆学費 無料 (教材費として税込1,000円頂戴します)
☆内容 弱点単元に的を絞り集中的に解説・演習を行っていきます。
先日、上野動物園に来日したパンダ。
ゴールデンウィーク中も、彼らを一目見たくて長蛇の列ができていましたね。
このように、かわいらしい外見で、多くの人に愛されているパンダですが
その特徴と言えば、あの白黒の模様ですね。
ではなぜ、あんな特徴的な色なのでしょうか。
一説には、これは体温調節のためである、とされています。
体毛が黒い部分が、どんな箇所にあるかに注目して
パンダの姿を思い出してみてください。
耳や手足の先、胸の辺りなど血管が集中している場所ですね。
こういった部分を冷やしてしまうと、体全体が冷え切ってしまいます。
特にパンダの生息地である中国南部の山岳地帯は、夏でも気温が上がりにくく、
冬になると一面真っ白な雪景色になります。
このように、1年を通してとても気温が低い地域なので、
体温の低下にはより注意しなくてはいけません。
そのため、大事な部分を黒くすることにより、
太陽の光を効率よく吸収して、体温を維持している
というのが有力な説なのです。
また、目の周りが黒いのは、雪の照り返しがまぶしいので、サングラスの役割をしている
と言われています。
このように、あの奇妙な体の色もしっかりとした理由があるのですね。
では最後に、みなさんに一つ問題を出しましょう。
『パンダの尻尾は、白でしょうか?黒でしょうか?』
答えは、動物園に行って、実際にその目で確かめましょう!
もうすぐゴールデンウィークですね。
山中通り校でも4/29~5/5まで教室はお休みとなります。
みなさんもこれからの行事に備えて、リフレッシュしましょう!
さて、ゴールデンウィークといえば5/5のこどもの日。
色々なお家で、鯉のぼりが立てられることでしょう。
鯉のぼりとは、鯉が滝を登って龍に転身したという伝説にあやかって、
その家の子供が立身出世できるようにという願いが込められています。
この鯉のぼりですが・・・
黒い鯉(真鯉)はお父さん、赤い鯉(緋鯉)はお母さん、青い鯉(子鯉)が
子供たちとなっています。
では、鯉たちの上に付いている鯉ではない5色の布は何なのでしょうか?
正式な名前は「吹流し」と言い、
その家の子供を災難から守る魔よけの役割をしています。
また、鯉のぼりを支える柱の頂点に付いている矢車という物も、
カラカラと音を出すことで、魔よけの役割をしています。
つまり、鯉のぼりとは
子供に降りかかる災難を払い、すくすくと成長できるようにという
お父さん、お母さんの大切な願いが込められているのです。
その気持ちを無駄にしないようにみなさんもお家の鯉のぼりは
大切にしましょうね!
みなさんのお家に和室はありますか?
和室と言えば畳ですが
その畳の大きさは大きく分けて2種類あるのを
みなさんはご存知ですか?
その2種類とは・・・
京都を中心に、西日本で広く使われている京間と
東京を中心に、関東圏で使われている江戸間です。
京間は長辺6尺3寸(約190cm)、江戸間は長辺6尺(約180cm)と
江戸間の方が一回り小さくなっています。
どうしてこのような大きさの違いができたのでしょうか。
それは、江戸時代以前の税制と関係があるのです。
その時代は、土地を畳の枚数で数えて
税金(年貢米)の量を決めていました。
この際に使う畳の大きさを6尺3寸に統一したのが
秀吉で有名な太閤検地だったのです。
しかし時が経ち、江戸時代になると
財政に苦しんだ江戸幕府は、増税を考えました。
それが、畳の大きさを6尺に縮小することだったのです。
畳を小さくすることで、同じ大きさの土地でも、より多くの畳をひける
ということですね。
しかし、厳しく統一できたのは幕府のお膝元である江戸近辺だけであり、
逆に関西では、上手く統一が進まなかったのです。
こういった経緯で、畳の大きさに違いが生じたわけです。
みなさんも、身の回りの疑問を調べてみると
思わぬ歴史の不思議に出会うかもしれませんね。
春の山菜のひとつ、つくし。
漢字では土筆と書きますが、英語ではHorsetail(馬のしっぽ)と呼びます。
どちらもつくしの見た目をよく言い表していますね。
さて、3月から4月にかけて土手などで見られるこのつくしですが、その成長速度は有名で、雨の日の後など湿度の高い日は、1日で5cmも伸びるといいます。
みなさんもこの春、つくしのように成長できるよう山中通り校で一緒に勉強しましょう!
みなさんは毎朝、お父さんお母さんに「おはようございます」のあいさつはできていますか?
山中通り校では、教室に着いてからの「こんにちは」はもちろんのこと、授業の始まりと終わりの
「よろしくおねがいします」「ありがとうございました」を徹底しています。
みなさんも教室内では大きな声であいさつをしましょう。
ところで、みなさんは日本語以外のあいさつを知っていますか?
下に挙げた10個の「こんにちは」を対応するように線で結んでみましょう。
日本語 アロハ
英語 ズドラーストヴィチェ
韓国語 グーテンターク
中国語 ボンジュール
フランス語 ハロー
イタリア語 こんにちは
スペイン語 ニーハオ
ドイツ語 ボンジョールノ
ハワイ語 ブエノスディアス
ロシア語 アンニョンハセヨ
正解は教室まで。
100円玉に刻印されている桜。
『古事記』などにも桜に関する記述があるほど古くから日本人に愛されています。
ところで「きれいだから」と枝を折って持ち帰ろうとしたことはありませんか?
桜は傷みやすく、折られた傷口から腐ってしまいます。
逆に梅は剪定(せんてい※)しないと枝振りや実の付きが悪くなるといわれています。
「梅は切っても、桜は切らぬ」。来年、皆さんが「桜咲く」ように、覚えておきましょう。
※樹木の生育や結実を調整したり、樹形を整えたりするため、枝の一部を切り取ること。
Dr.関塾 山中通り校では、授業方法をもっと知って頂くために
特別に春期講習会として限定30名の枠を設けました。
尚、定員になり次第締め切らせて頂きますので、お早めにお申し込み下さい。
【春期講習会実施要項】
★科目 算数・数学・国語・理科・社会から1科目を選択
★対象 小学生・中学生・高校生
★期間 申込日より2週間以内(45分×4回)
★学費 無料(教材費として税込1000円頂戴致します)
緊張しがちな入試当日にもってこいの方法を紹介します。
一つは耳たぶを軽くつまんでマッサージすること。
人は緊張すると耳たぶが硬くなるそうです。
柔らかくすることで、緊張感も解かれるはず。
もう一つは、肩を上下させること。
緊張すると肩の位置がいつもより高い位置にあります。
緊張感を和らげ、リラックスして試験に臨みたいですね。
都立高校等合同説明会のお知らせです。
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